爽快で笑えるバスケおすすめ映画「アンクル・ドリュー」レジェンド爺さんのドリームチーム!
最近サッカー熱がバスケへ広がり、むずかしいルールについていけてない
ねむrinなのです。(息子の影響大)
遥か遠い昔の中学1年の時、バスケ部で相当きたえられたんですよ。フットワークの思い出しかないくらい、一番きつかった1年生でやめてしまうという、なんとも中途半端な事をやってしまった。もうちょっと頑張ってたらもっと背が伸びてたやろなぁ...そこ大事か?
2年生からは楽したいと卓球部に入部、でも結構きつかったなぁ。←結構甘くみていたのだ…ごめんなさい。
今と違って生徒数も多いし、どのクラブも盛んで汗臭くて、青春「あおはる」って感じでした。←ほんと懐かしいw
この時代があったから、肉体と精神が鍛えられたんだと実感中。
先輩もカッコよかったなー←動機が不純だわーw
いきなりこんな昔ばなし出してきてどしたのかって?
ですよねーー
それは…「アンクル・ドリュー」
Amazonプライムに上がってた一本の映画を見た事からなのです。
しかも、時代背景がリアルタイムなのでバッチリあっているwwww
で!で!で!興味がグンとあがったのでした!
バスケのことあまり知らない人でも、爽快で楽しめる映画です。
ドキドキ、ハラハラあり、チームメイトとの愛あり、
そしておもいっきり笑いたい方におすすめ映画です。
それがこの映画「アンクルドリュー」なんです!!
アマゾンプライムで、無料で視聴できます。
アンクルドリューあらすじ
一言で言うと、バスケ仙人達が若者を試合でぶっ飛ばして、オーイエェーー!!と大活躍する話し←すごい説明だ。
ダックス(リル・レル・ハウリー)に声をかけられた、主人公のアンクル・ドリュー(カイリー・アービング)が、ドリームチームを結成するため、かつてのバスケ仲間を探し声をかけていく。道中が大変!ハプニング続出の珍道中を繰り広げる。
やっと、メンバーがそろったもののチーム内は何やらギクシャク。
そんな中ニューヨーク最大の大会が行われる、ストリートバスケの聖地「ラッカー・パーク」へと向かう。さぁ、そこで、彼らを待ち受けていたのは…
アンクル・ドリュー ペプシCM
NBA選手が演じる、爺さん達のバスケシーンの素晴らしい技を是非ご覧ください!
実はアメリカでペプシマンのCMで放映されたのがきっかけで出来た映画なんだそうです。
コレコレ
↓
Uncle Drew | Chapter 1 | Pepsi Max - YouTube
Uncle Drew | Chapter 3 | Pepsi Max - YouTube
そう言えば、日本でも某バラエティ番組でドッキリ企画
「もしもオリンピック選手がおじいちゃんだったら」ありますよね。この映画もそんな感じ。
レジェンドキャストの紹介
元NBA選手たちが特殊メイクを使って、爺さん、婆さんになって
コートで颯爽とプレイする姿かっこいいです!
ダックス(監督)
リル・レル・ハウリー
昔のトラウマでバスケを諦めた元バスケ選手。ちっちゃくてぽっちゃり系のいじられキャラの彼は、レジェンドじいさん達にホビットと呼ばれていて、なんともそれが微笑ましい。コミカルな動きやセリフはコメディ俳優ならではです。そんな彼も最後は…おっと、どうなったのかは見てのお楽しみです。
アンクル・ドリュー(一人目のレジェンド爺さん)
カイリー・アービング
ストリートバスケをしている若者を圧倒するスーパーレジェンド。得意のドリブルで相手を翻弄する姿は華麗すぎます。現役のNBA選手。
ライツ(二人目のレジェンド爺さん)
レジー・ミラー
老眼でご陽気なスーパー、老眼鏡をかけた後は、水を得た魚のようで、うそーーーー!
プリーチャー(三人目のレジェンド爺さん)
クリス・ウェバー
教会のミサでボールを扱うように赤ちゃんの洗礼をするビックリ牧師
ブーツ(四人目のレジェンド爺さん)
ネイト・ロビンソン
精神の病に侵され車椅子生活で、施設から出る事ができない…はずだった
ビッグ・フェラ(五人目のレジェンド爺さん)
シャキール・オニール
圧倒されるほどのデカさ、強さはまさにウルバリン級。超迫力のダンクは圧巻!ドリュー爺さんとの確執の理由がちょっと切ないんですよね。
ベティ・ロー(幻のシックスマン?)
リサ・レスリー
愛する夫(プリーチャー)を追っかけてくるシーンのカーチェイスはスリル満点。彼女も実はレジェンドだった。見事なスリーポイントシュート見せてくれます!
「アンクル・ドリュー」の見どころ
とにかく元気が出る映画。
そして、年齢に関係なく、やりたい事は生きてる間に、絶対やるべきだと教えてくれた映画でした。
チームメンバーの他にも出演している、伝説のNBA選手のプレイがめいっぱい楽しめるんです。にわかバスケファンのねむrinが語ることが、誠に申し訳ござらぬ。もう最初から最後まで目が離せません。
NBAファンの皆様には、この映画はもうヨダレが出そう…じゃなく
歓喜の歌を熱唱!←よくわからないたとえだ
必見というか、すでに見てますよね。
会話のセリフのテンポといい、アメリカンジョーク、音楽のセンス全てが超一流
演技力もヤバイ!ダンスもキレッキレ!
バスケ選手って何でもこなして、器用すぎ!
バスケの仙人 じゃなくて…レジェンド爺さん達が時代を超えて蘇えってきた
そんな感覚の映画でした。
NBAネタも盛り込まれているようなので、見るたびに新たな発見があるだろう。
ねむrinあと、2,3回はみるよーーー
お家でリアルNBAを観戦したいかた~~~は是非こちらで見てね!
えっ、明日からバスケする?
じゃぁ、まずはボールから